香港デスクから、五分で読む夜の動き。
夜の市場
ニューヨークは月曜、買いで引けた。三日のうち二度の利上げがあったが、止められてはいない。S&P500種は7,764.70(+1.49%)、ナスダック総合は27,122.09(+2.26%)、ビットコインは86,615(+6.68%)。米10年債は4.951%で、週末に本欄が5.00%で持ち越した水準の下にある。変動欄は−0.98%。連邦準備制度は16日、日銀は18日に動いた(3.75〜4.00%、1.25%程度)。月曜は、二つを抱えたニューヨークの最初の一日、答えは買いだった。
アジアと欧州
東京は金曜から値段をつけていない。今日もつけない。ティッカーの日経平均は65,018.73——金曜の終値である。隣の+1.38%は作りつけの古い数字で、本欄はこれを上昇とは書かない。香港は月曜25,042.71(+1.18%)で引け、欧州も高かった:DAX 25,575.01(+1.07%)、FTSE100 10,739.01(+0.75%)。
為替・金利・商品
ドルはやや軟らかい。ユーロ1.1490(+0.26%)、ポンド1.3395(+0.38%)、ドル円157.27(−0.39%)、ドル香港ドル7.8454(+0.01%)——香港時間7時15分のティッカーの読み。WTIは92.10ドル、金は4,362.80ドル。どちらも変動欄が空欄で、水準であって値動きではない。昨日の朝の本欄は95.96ドルと4,374.30ドル;その差は画面が印字していない。
今日の見どころ
東京は今日も休み、三日連続休場の二日目。JPXの市場休日カレンダーは今日を「Holiday 2」とし、注記に「2026年9月22日は、国民の祝日に関する法律第3条第3項に基づく休日である」と記す。同じ取引所の祝日取引の日程は今日を「Open」とする:大阪のデリバティブは開き、日経225先物が、東京の現物が出せない値段をつける。次に値段がつくのは9月24日木曜日、日銀の新しい1.25%の方針が効き始めるのと同じ日である。香港、欧州、ニューヨークは今日開く。
一数字
65,018.73——ティッカーの日経平均。これは金曜日の値段である。月曜から水曜まで、東京の現物には値段がない。隣の+1.38%は変動率ではなく、最後に開いた日の記録だ。木曜まで、この数字は市場の不在を映している。
一読
東京が値段をつけない三日間を、本誌は先に書いている。9月20日の〈日銀1.25%と長期金利3%——1996年以来、東京は3日間値段をつけない〉は、財務省の国債利回りの表が17日で止まっており、決定日の東京の値段は公表値として存在しないと書く。今月10年債が3%台をつけたのは2日だけ、短期が上がり超長期は下がった。決定より空白のほうが今週の話だという読みだ。次に値段がつくのは木曜24日、新しい方針が効き始めるのと同じ日だ。